「本業はそのままで、Webの仕事を少しずつ受けてみたい」。このサイトの運営者も、会社員として働きながら、クラウドワークスや知人からの紹介でホームページの修正や保守の仕事を受けています。クラウドワークスに登録したのは2017年3月です。
この記事では、Web系の副業を始めるときの流れと、本業と両立するために運営者が決めていることをまとめます。
仕事の入口は大きく2つ
1. クラウドソーシング(クラウドワークスなど)
募集されている仕事に自分から提案して、採用されたら契約する方法です。実績がなくても応募でき、契約やお金のやりとりをサービスが仲介してくれるので、最初の1件を取るまでの入口として使いやすいのが特徴です。一方で、サービスの手数料がかかり、人気の案件は応募が多く競争になります。
2. 知人からの紹介
「ホームページのことが分かる人がいる」と、知り合いや以前のお客様から声をかけてもらう方法です。信頼関係があるので話が早く、手数料もかかりません。その分、金額や作業の範囲をあいまいにしたまま始めてしまいやすいので、最初にきちんと決めておくことが大切です。
運営者の場合、この2つを両方使っています。クラウドソーシングで仕事の進め方や実績を積み、紹介の仕事にもその進め方をそのまま使う、という形です。
始めるまでの流れ
- できる仕事を決める:「WordPressの更新・修正」「ホームページの小さな直し」など、本業や経験から確実にできることに絞ります
- 対応できる時間を決める:平日の何時から何時、週に何時間、と先に決めておきます
- プロフィールを作る:できること、対応時間、仕事の進め方を書きます
- 案件に提案する:募集内容をよく読み、何をどこまで、いくらで、いつまでにやるかを書いて提案します
- 契約してから作業を始める:範囲・納期・金額を合意し、クラウドワークスなら仮払いを確認してから作業に入ります
本業と両立するために決めていること
運営者が実際にプロフィールや提案文に書いていることを紹介します。
- 対応する曜日と時間を最初に伝える:土日祝はお休みにしていて、それをプロフィールや提案文に書いています
- 作業の前にバックアップを取る:サイトを触る仕事では、作業前に必ずバックアップを取ります
- 作業後はお客様にも確認してもらう:スマホとパソコンの両方で表示を確認していただきます
- 分からないことは推測で進めない:不明点はその都度確認します
特に「対応できない時間を先に伝えておく」ことは大事です。返事が遅れてお客様を不安にさせるより、最初から伝えておく方が、お互いに気持ちよく仕事ができます。
最初にやってはいけないこと
- できるか分からない仕事を「できます」と言って受ける
- 金額や範囲を決めないまま作業を始める
- 会社の就業規則を確認しないまま始める(副業が認められているか、事前に確認しましょう)
運営者の料金の目安
参考までに、運営者が副業で受けている作業の料金の目安です。始めたばかりの人でも頼みやすいよう、低めに設定しています。
| 作業 | 料金の目安(税込) |
|---|---|
| WordPressの小さな修正(文字・画像の差し替えなど) | 3,000円〜 |
| プラグイン・テーマの更新代行 | 5,000円〜 |
| PHPバージョンの更新 | 5,000円〜 |
| ページの作り直し(1ページ) | 16,500円〜 |
※実際の金額は、作業内容を確認してからお見積もりします。
まとめ
- 入口は「クラウドソーシング」と「知人からの紹介」の2つ。両方使うのがおすすめ
- できる仕事と対応できる時間を先に決めてから始める
- 契約・バックアップ・確認など、仕事の進め方を決めておくと、紹介の仕事にもそのまま使える

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