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クラウドソーシングで応募するとき、「いくらで提案すればいいか」は多くの人が迷うところです。安すぎると作業時間に見合わず、高すぎると選ばれにくくなります。
この記事では、手数料と作業時間をもとに、見積もりの金額を決める手順を紹介します。
見積もりを出す3つの手順
1. 作業時間を見積もる
依頼内容を作業ごとに分けて、それぞれにかかる時間を書き出します。修正ややりとりの時間も忘れずに入れます。
2. 手数料を差し引いた手取りで考える
クラウドソーシングでは、契約金額から手数料が引かれます。例えばランサーズは契約金額(税込)の16.5%、クラウドワークスは10万円以下の部分で20%(別途消費税)です。手取りから逆算して契約金額を決めると、「思ったより少なかった」を防げます。
3. 相場と比べる
同じような依頼の募集金額や、ほかの人の提案金額を見て、大きく外れていないか確認します。
計算の例
作業時間が3時間で、手取りで1時間あたり2,000円ほしい場合を考えます。
- ほしい手取り:2,000円×3時間=6,000円
- ランサーズの場合:手取りは契約金額の83.5%なので、6,000円÷0.835=約7,186円
- 契約金額(税込)を約7,200円以上にすれば、手取り6,000円を確保できる
ランサーズには、手取りから契約金額を計算できる公式のツールもあります。
金額に迷ったら相場を調べる
自分の見積もりが高いのか安いのか分からないときは、同じような仕事がいくらで依頼・出品されているかを見てみると目安になります。クラウドソーシングの募集の予算に加えて、スキルを出品できるサービスで、同じジャンルの出品価格や作業範囲の書き方を見比べるのも参考になります。
見積もりに書いておきたいこと
- 金額に含まれる作業の範囲
- 修正の回数
- 納期
- 追加の作業が出たときの扱い
金額だけでなく、何が含まれているかを書くことで、あとからの行き違いを防げます。
作業の種類ごとの料金の目安は「Web副業の始め方」、手数料の違いは「クラウドワークスとランサーズの違い」で紹介しています。
参考:クラウドワークス ワーカーシステム利用料/ランサーズ システム手数料の詳細(いずれも2026年10月26日確認)

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